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新入社員が混乱するケース①:マニュアルの欠如と教育方法がバラバラ


おはようございます。一般社団法人医療・介護・福祉人材マネジメント総研の塚本でございます。



本日は、医療・介護・福祉現場で「あるある」な事例として、新入社員が混乱するケースを取り上げて考えていきたいと思います。










 結論として、新入社員が混乱するケースとして、教育方法がそれぞれ異なることが挙げられます。



 新入社員が初めて働く場で感じる混乱は、業界や企業の規模を問わず広く共有される『体験』です。




それは新たな環境と情報に対する適応力が試される場であり、大いに学ぶべき時期なのですが・・・



教え方の混乱は、必要な研修や教育が適切に提供されない場合、新入社員の成長を妨げ、組織全体のパフォーマンスを低下させる可能性があります。




特に、組織内のマニュアルが整備されておらず、上司や先輩の教え方がバラバラであるという問題は、新入社員が混乱を感じる主要な要因の一つですよね。






まず、組織内のマニュアルが整備されていない状況を考えてみてください。



新入社員は組織の運営や業務フローを理解しようとしますが、それらの情報が一元的にまとめられていない場合、彼らはどこから情報を得るべきか、どの情報が最新かを判断することが本当に難しいのです。




このような状況は、新入社員に不安と混乱を与えるだけでなく、増大させ、独自の業務パフォーマンスとモチベーションに悪影響を与えます。

(場合によってはこれで退職することも・・・)




だからこそ、一貫した業務マニュアルが必要なのですが、マニュアルがない組織のほうが、今では当たり前となっています。




また、マニュアルが存在しないことは、新入社員が重要な業務過程やポリシーを逸してしまうリスクをもたらします。



新入社員はその都度、情報を求めるために他のメンバーの時間を奪うことになり、組織全体の生産性を低下させてしまいます。







次に、上司や先輩の教え方がバラバラである問題について考えます。




これは新入社員が異なる指導者から異なるアドバイスを受け、どの指導を優先すべきか、どの方法が正しいか混乱する可能性がありますよね。




結果的に、新入社員は自身の働き方を定めるのに苦労するだけでなく、自己判断に不確実性を感じることでストレスを感じるかもしれません。





さらに、教え方のばらつきは新入社員が組織の文化や価値観を理解するのを困難にします。



彼らはどの行動が組織に受け入れられているのか、どの行動が期待されているのかを見極めることが難しくなり、結果的に自信を失い、自身の決断力を抑制することになります。

(これも退職の原因になりますよね・・)






結論として、マニュアルの整備と統一的な教育方針は新入社員が業務に適応するための重要な要素です。



これらが欠けることで新入社員は混乱を感じ、自身のパフォーマンスや組織全体の効率に影響を及ぼす可能性があります。



そのため、経営者や組織はマニュアルの整備と教育方針の統一化に取り組むべきで、新入社員が安心して成長できる環境を提供すべきなのです。



皆さんの組織はいかがでしょうか?



感覚的な仕事を適当に教えていませんか?




まずは一度、組織のマニュアル整備状況と、新入社員への教育方法を見直してみてはいかがでしょうか。



それでは。





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一般社団法人医療・介護・福祉人材マネジメント総研


【事業内容】

1.研修・セミナー

2.実態調査と情報提供

3.研究と開発

4.トータルサポート


ホームページ:https://www.nmw-hrm.com/

daihyou@nmw-hrm.com

代表理事 塚本洋介

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