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大規模組織の経営改善の取組み方法について



こんにちは。一般社団法人 医療・介護・福祉人材マネジメント総研でございます。



本日は出張で大阪に来ているため、朝のブログ更新ができませんでした。また時間があったので、少し足を延ばして電車で30分、京都にいきましたところ、外国人観光客で賑わっていました。


清水寺など、日本人観光客を探すのが大変なほどです。



コロナが流行ったときは、観光地を心配したものですが、外国人環境客でにぎわっている観光地はいいものですね。



皆さんも、「そうだ、京都に行こう」。




 




ということで、本日は大規模組織を経営改善する場合の取組について、考えてみたいと思います。










ここでいう大規模組織の定義については、社員数が1000名以上、かつ複数の医療・介護・福祉事業所を運営されていると仮定します。



大規模だからといって、決して経営状態が悪いということはありません。むしろ複数の事業を運営できることで、リスクヘッジできている可能性が高いです。




ですが、一つ一つの事業所を見た時に、やはりすべての財務状況が良いということもありませんから、今回はいくつかの事業所の財務状況が悪いと仮定して、どのように支援するべきかを考えます。





まず、経営改善するには、というよりも”何をするにも”『目的』が重要となります。


STEP1は当然のことながら、目的を決めます。



この場合の目的は『経営改善』なのですが、その際には、Where,What,How,のお決まり三拍子の問いに応えなければなりません。



どこの(Where)

何を (What)

方法 (How)


例えば、社会福祉法人のデイサービス(Where)における、人材部門の課題(What)を解決したいと決まれば、あとは経営支援する側と相談して戦略(How)を検討すればいいのです。



こんなの初歩的だから分かっているという声が聞こえてきそうですが、意外と守られていない経営改善時のお決まり三拍子なのです。




私の場合、経営コンサルタントして支援するので、実はこの三拍子だけでは不足があるのです。



それは「With」(誰と)です。



私たちが支援する場合、重要なのが、誰と一緒に実践するかなのです。



この誰とが欠けていると、経営改善は成功しません。組織内のパートナーと共に実践するのが私たちのHowとなり、経営改善4拍子となります。





目的とターゲットと方法が明確に決まれば、最後に期日を設定し、決まった方法を実践するだけです。



ただし、いかに経営コンサルタントが優秀な人だったとしても(私は優秀ではありませんが・・・)、その組織の正解を持っているわけではありませんから、正解を導き出すためにより多くの実践と思考を繰り返す必要があります。





時に、JALを再建した故・稲盛和夫さんも、債券するために行ったのは職員の意識改革でした。その際、不満や反旗を翻すような職員を、遠慮なく切ったと聞いたことがあります。



また今では超有名なUSJの再建に関わったマーケターの森岡毅さんも、様々なことに挑戦した結果、ジェットコースターの逆走というアイデアがひらめいたそうです。




このように、正解のような方法はいくらでもありますが、それがその組織にピッタリはまるか?というのはトライしてみなければ分かりません。





大規模な組織ともなれば、迅速な判断と行動が鈍るのが常ですから、できる限り、実践と改善を促したいですよね。



皆さまの施設はいかがでしょうか?



課題のない組織など存在しませんから、今一度、自組織の課題と見つめ直してはいかがでしょうか。





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一般社団法人医療・介護・福祉人材マネジメント総研


【事業内容】

1.研修・セミナー

2.実態調査と情報提供

3.研究と開発

4.トータルサポート


ホームページ:https://www.nmw-hrm.com/

daihyou@nmw-hrm.com

代表理事 塚本洋介




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