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人材育成に必要なのは当事者のスタンス変化か



おはようございます。一般社団法人医療・介護・福祉人材マネジメント総研でございます。



本日は、人材育成の重要な要素の一つとして、成長する側、つまり本人の意識と認識について考えたいと思います。










人材育成・・・・



これは本当に難しいと思います。何が難しいって、それは成長にゴールがないことですよね。



ゴールがないということは、つまりは一生、成長し続けないといけない。仕事を辞めるまで、または自分の人生が終わるまで、常に成長しなければならないことが、何よりも大変です。



人材育成という言葉自体は、人材を育成する側の視点の言葉であって、それは一人の人間として、自分で意識しているならば、「自己成長」ということばピッタリなのでしょうか。




・人材育成→他人が個人の成長を促進させる


・自己成長→個人が自分自身の成長を促進させる





こう考えると少しわかりやすいですかね。



「人材育成」と同じような言葉で「人材教育」というのがあります。


これもまた考えるとややこしいですが、私のイメージだと、人材育成と人材教育には明確な違いあると思っています。



人材育成は、主に個人が所属する組織が、組織と個人の将来的なベネフィットを考慮して、人として、社会人として、所属する組織人として成長を促す取り組みだと言語化しています。



対して、人材教育とは、1年以内などの短期間で、個人が所属する組織が与えた役割をこなすための作業とそれを実行するために必要な考え方を指導するものであると考えます。




こう考えると、人材育成も、人材教育も似ているようで実は大きく意味が異なることが分かります。




 現在、一般社団法人医療・介護・福祉人材マネジメント総研では、人材育成がメインの組織であって、医療機関に勤める看護師やコメディカル、介護事業の介護士や相談員、障害福祉事業のサービス管理責任者や生活支援員、世話人に対する人材育成プランの提供を検討しております。




さて、この人材育成について、日々、本当によく考えることがあります。



人材育成で最も大事なのは何か?ということです。



 例えば、組織が従業員に対して、すばらしい人材育成システムを導入したとしても、例えば、ものすごい有名な講師を招いたとしても、どんなにお金をかけたとしても、従業員の気持ち次第で、その結果や成果というのは大きく変化してしまうのではないでしょうか。



今、弊社では人材育成実態調査アンケートを実施しております。


現時点で30件の回答を得られているのですが、組織の人材育成の取組結果として、満足していると答えたのは30%程度です。




よく考えれば、俗にいう意識高い系という、常に学びを意識している人は、学びとなる情報源を自ら探し出し、取りに行くというスタンスなので、こういう人材にはむしろ、何もしなくてよいという判断が妥当ですよね。




対して、多くの人はろくでもない情報に振り回されてしまい、学びという情報を組織が与えなければいけないことから、最終的には情報を取りに行くスタンスに変えることが、最も効果的な人材育成なのではないでしょうか。




このスタンスを組織として重要視し、今月はどんな情報を取りにいき、得たのか。


もしかしたら、こういったプロセスが評価されるほうが、将来的なベネフィットは大きそうですね。




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一般社団法人医療・介護・福祉人材マネジメント総研


【事業内容】

1.研修・セミナー

2.実態調査と情報提供

3.研究と開発

4.トータルサポート


ホームページ:https://www.nmw-hrm.com/

daihyou@nmw-hrm.com

代表理事 塚本洋介

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