医療・介護・福祉人材を育てることは日本の未来を育てること
nurture the future
一般社団法人 医療・介護・福祉人材マネジメント総研
組織の成長と発展を目的とした人材育成
私たちは、医療・介護・福祉業界へ特化した人材育成を行っています。この業界では、常に更新・進化する専門知識とスキル、そして考え方が重要です。それを実現するために、研修・セミナー、実態調査、研究・開発、コンサルティング等の活動を通じて、組織の成長と発展に貢献します。
人材育成が必要な理由
組織の成功はその構成員、すなわち人材の力により決定されます。全ての製品とサービスは、組織内の人々によって提供されます。また、企業の収益増加にも彼らの貢献が不可欠です。これらの観点から明らかなように、人材はどんな業務においても必要不可欠な存在です。したがって、組織の目標や目的に沿った人材育成は、組織の成長と進展に対して大きな付加価値を提供します。
コンセプチュアルスキル
抽象的なアイデアや概念を理解し、論理的に考え、問題を分析し、パターンや関連性を見つけ、戦略的な解決策を導く能力です。
ヒューマンスキル
コミュニケーションや協力を円滑に行う能力で、感情理解、共感力、チームワーク、リーダーシップ、問題解決能力などが含まれます。
テクニカルスキル
医療知識、介護技術、相談支援技術、安全管理、文書作成などの実務的な専門技術や能力です。
人材育成の範囲とスキル
人材育成が失敗する理由
人材育成が上手くいかない理由として計画性や継続性の欠如があります。効果的な人材育成は一貫した取り組みが必要で、一度だけの研修やセミナーでは十分な成果を上げることは難しいことが挙げられます。経営層からの十分なサポートや理解がないと、人材育成はうまく進行しませんので、戦略的な人材育成計画と経営陣の強力なバックアップが不可欠となります。
目的が曖昧である
明確な目標が設定されていないと、育成プログラムの効果が測定できず、必要なスキルや知識が正確に伝わりません。
課題と育成内容がミスマッチ
課題と研修内容の不一致は、社員のモチベーションや仕事への意欲を減退させ、効果的な学習を阻害します。
経営層が本気ではない
人材育成は組織全体の問題であり、経営者の強いコミットメントと支援が必要です。経営者が本気で取り組まないと、効果的な人材育成は困難です。
講師のレベルが低い
研修講師が専門知識や教えるスキルに欠けていると、社員は必要な知識や技術を適切に習得することができません。
フォローがない
研修の知識を実務に活用するためには、継続的な支援とフィードバックが必要で、その欠如は学習効果の低下を引き起こします。
一過性で継続性がない
一度だけの研修やセミナーではなく、継続的な学習と実践が必要です。これにより、新たなスキルや知識が定着します。
人材育成対象
私たちは、医療、介護、福祉の現場に従事する専門職/現場、事務、営業、そして管理職の皆様に対し、それぞれの組織と状況に応じた最適な人材育成プログラムを提供致します。
一般社団法人 医療・介護・福祉人材マネジメント総研
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